昔、緑の風のアーニーって曲ありましたよね?確かジョン・デンバーだったかな、、タイトルパクりました!
隣にサユリンがいると春風が吹いてくるようです、今日のブラウスは蛍光色のうすいピンクでした。
今日も常連のお客さんの娘さんの就職祝いのテーブルありましたよ、そんな季節なんですね。
昨日は私お休みを頂きましたのでいい天気の大岡川を少しお散歩!ちらりほらりとつぼみから可愛い桜が顔を出し始めてました、春はもうすぐそこです!
この写真なんかアートやな、ええ感じ!(関西弁??)
今日の二回目のラストに演奏したのはツェッペリンの「天国の階段」。リクエストが2枚来てました。やっぱりいい曲ですね、この曲はツェッペリン4枚目のアルバムA面ラストに入っていました、と言っても若い人はわからないですね、当時はレコード、今のCDの半分ずつが裏表にA面B面として分かれて入っていたのです!アナログは良かった、音が太いし温かい!新譜レコードに初めて針を落とす瞬間がたまらないのですよ。セパレートステレオのバカでかいスピーカーから出る音に興奮してるとおまわりがやってきて「近所から苦情が出ています、今すぐ音を下げてください」あ~あ、、やっぱり来ちゃったか、仕方がないからヘッドフォン、昔のヘッドフォンは密閉型で音はいいけどバカでかいし重い!ホントに首は痛いし肩は凝るし、、挙句に夏は暑くて汗をかいてくると耳の周りがうっとうしくなりました。仕方がないからベッドで横になるとラクチン、気が付くと寝てしまい、ウチのは終わると自動で針を上げてくれない主導式レコードプレイヤーだったので回りっぱなしのまま朝を迎え、最後の溝が何度も回転して白く粉を吹いていました。「又やっちゃった、、」そんな高校生のころを思いだした「天国の階段」でした。