ハマを代表するミュージシャン、エディ藩さん。この日は特別営業で彼の古希を祝うバースデーライブがハートで開かれました!
まさにこの日が70歳のお誕生日!彼を愛するファンの皆さんが多数いらしていただき場内は超満員、お祝いに駆けつけてくださったゴールデンカップスの皆さんや昔からのご友人、ミュージシャンの皆様が演奏してくださり古希のバースデーはいやがうえにも盛り上がりました!
まずはゴールデンカップスのメンバーが勢ぞろいして大ヒット曲を片っ端から演奏してくださいました。
まずはエディさん、古希を迎えたコメントを、「昔親父が70歳で亡くなり自分が同じ70歳を迎えられたことで親不孝ばっかりしてきたけどやっとちょっと親孝行できたかなという気持ちです」皆さんやんやの拍手でした。そしてカップスのメンバーを思いを込めたコメントで一人一人ステージに呼び込みました。
オープニングは本牧ブルース!続いて銀色のグラス、ルイズルイス加部さんのベースでこの曲が聞ける喜びに震えました。3曲目は4gの砂、マモル・マヌーさんの甘い声がたまりません。
続く「愛する君に」GSの並みいるヒット曲の中でもR&Bテイストの名曲の誉れ高い一曲、涙を流している方もいました。
そしてカバー曲「ルシール」エディさんとマモルさんのコーラスが絶品のこの曲、原曲を超えています!そしてアルタミラピクチャーズ制作のカップスのドキュメンタリー映画主題歌「ワンモアタイム」でラスト!と思いきやいきなりエディさん「スイートホームシカゴ」のイントロ打ち合わせにはなかったナンバー!さっすがー!!もう場内は最高潮でした!
この後バースデーケーキのサプライズ、プレゼンターを引き受けてくださったのは本牧が一番輝いていた時代の横浜を語れる”The Yokohamaの美人お三方!キャシー中島さんと関内サリーズバーのサリーさん、あの俳優浅野忠信さんのお母さん浅野ジュンコさん。ヨコハマ人なら知らない人はいない方々です。(この先は器械の不備で写真がありません、申し訳ありません)3人のサプライズにエディさん照れながらも火を消していました。
先日高島屋で行われたヨコハマグラフィティイベント、昔の横浜がよみがえって感動しましたがその後好評だったのでミュージカルが作られました。これも大好評のうちに終了!エディさんがキャシーさんの詩に曲を付けたのがミュージカル横浜グラフィティの主題歌「センチメンタル横浜」だそうです。
この後鬼殺しブルースバンドの演奏、タメちゃんのギター、ツカサ君のハープもう円熟の境地に来ていますね。そしてアミちゃんがうたう「アイドラザー・ビー・ブラインド」感動的でした!
そして伝説のハマのボーカリスト、オイちゃんこと関口さん!親友のエディさんの為に歌いに駆けつけてくれました。いぶし銀のハスキーボイス!30年前二人がデュエットした「ふられた気持ち」に感動したのが昨日のようです。
しめはエディさん!バックトゥチャイナタウンから男が女を愛する時!そしてここで古希にして歌う横浜ホンキートンクブルース、泣けてくる、、更に丘の上のエンジェル!など名曲の数々を歌い切りお開きとなりました。お集まりくださった皆様、お祝いに演奏してくださった皆様、ゴールデンカップスの皆様、サポートいただきましたアルタミラピクチャーズの皆様、ありがとうございました。
そして今回早いうちにチケットが完売してしまった為お断りしてしまった皆様。大変申し訳ありませんでした!
エディさんお誕生日おめでとうございます。素晴らしいレアなライブをありがとうございます。これからも元気で素晴らしい歌をギターを聞かせてください!