昨日はお休みですみませんでした!今日のゲストは早いが時間アサミちゃん
団体さんのおかげでなかなかの込み具合、2回目にはダンスを踊る方でごった返していました、そよ風の誘惑で誘われてボディガードで魅せられた感じでした!
アサミちゃんはマライヤの曲は外せません、で、MCでマライヤの激太りに話題が、、周りも気が付いているんですが解雇が怖くて口に出せないそうです、、「113キロだって、私はまだまだそこまでじゃないわ、、」分かってますよ、でも油断は禁物ですからね、、お歌はさすがの出来でした。エンディングも「マイオール」これギター難しいね、次はカポつけよっと、
初めて来た方からソングフォーユーのリクエストがありました。普段やらないので久しぶり、ピアノのサリーさんが頑張ってくれました!レオンラッセルは本当にいい曲書きますね。
後半はこの人リエちゃんでした
リエちゃんがホイットニーのセービング?こりゃ珍しい!リエちゃんの歌は癒されますね、そしてなにを歌ってもリエちゃんの歌になるのです。それは歌手にとっては最高に素晴らしいことです。
それにしても横にいると見上げてしまう、、2メートルありますなんて冗談言っていましたが、、
益々魅力が出てきましたね!!
新曲解説コーナー①、
さて後半、出ました新曲スイート・ホーム・アラバマ!店長のトシちゃんとのツインギター!70年代アメリカサザンロックの雄レイナードスキナードの代表曲です。ロックファンには懐かしい名曲です!
レイナードは3人のリードギターが特徴のバンドでリードボーカルも長髪にカウボーイハットといかにもサザンロック、人気絶頂の時に飛行機事故でメンバー数人が亡くなってしまうという悲劇のバンドとしても有名です。
この歌ずっと南部の人がニールヤングをけなした歌だと思っていました。事の初めは70年代アメリカ中で公民権運動が盛り上がりを見せている中、南部アラバマ州バーミンガムの知事選挙で1にも2にも人種隔離政策と黒人差別を打ち出した人が当選してしまい、大きな話題になりました。これに異を唱えたニールヤングがサザンマンやアラバマという歌で南部を批判しました!これに反発した南部のバンド、レイナードがニールに返礼したのがこの歌、スイートホームアラバマだと当時から聞かされてきました。
まずはスイートホームアラバマの2番の歌詞を、、
ミスターニールヤングが”ミス・アラバミー”(アラバマ州の愛称)について歌ったと聞いた、ニール野郎は彼女(アラバマ)の事をおとしめたんだ、ニールヤングよ、忘れるなよ、南部の人間はお前の事なんかこれぽっちも必要としてないんだ!スゴイ歌詞でしょ?
でも今回やるにあたって歌詞を訳したりネットを見たりしてる内に意外な事実が分かりました!
長くなりそうなので明日もこの続きを語りたいと思います!!
明日はアヤミ&ハウスバンド!後半がトモちゃんです、リクエストお待ちしています!