2017年9月12日(火)

日々のブログ

9月12日 サユリンワルツ

今日はゲスト、サユリさんでした。

白いブラウスが素敵ですね、なんかマライヤキャリーぽいなって思うのは私だけでしょうか、、

勝手な想像ですがサユリちゃんに野球やサッカーのユフォーム着せたら可愛いでしょうね。昔の木内みどりみたいに。。

この表情がいい!

フラッシュダンスはキーを上げたのかな?いつもよりハリが出てましたね、そして久しぶりだったというスティービーのアイ・ウィッシュもいい感じ、グレイテストラブオブオールはスゴイ迫力でした。落ち着いた低音もサユリちゃんの魅力なんです!

今日は昨日に引き続きスペシャル助っ人ギターに太田垣さん。ハート通信には載ってませんが急遽お願いしました!ボニーラ楽団やアニマルトレーナーでも活躍中!いぶし銀のいいソロを聞かせてくれます!ストラトがオールドでいい音してるんですよ、明後日セイゴ君の日も出演ですからギター好きの方は是非是非!

それでは昨日の続き!今日の一曲 アンチェインドメロディ(3)

まず訳詞を見てみましょう!

あぁ愛しい人、、あなたに触れたあの感触に飢えている。淋しい時を過ごしながら時はゆっくりと過ぎていく

そして時は沢山の事をする、あなたはまだ私のモノですか?

君の愛が私には必要なんだ、君の愛が、、どうか神よ、早くあの人のもとへ、、

淋しい河は海へと流れていく、その開かれた腕の中へ

淋しい河はため息をつきながらつぶやく、俺を待っていてほしい、待っていてほしい

俺を待つあの家へ帰るから、、

あぁ愛しい人、、あなたに触れたあの感触に飢えている。淋しい時を過ごしながら時はゆっくりと過ぎていく

そして時は沢山の事をする、あなたはまだ私のモノですか?

君の愛が私には必要なんだ、君の愛が、、どうか神よ、早くあの人のもとへ、、

 

今は自分の手の届かない愛する人を思って歌う内容ですね。

1965年これがヒットしたころはちょうどベトナム戦争の頃で戦地へ赴いた淋しい兵士達はこれを聞いて

国に残した恋人を思ってさぞかし涙を流した事でしょう、と私は勝手に想像して歌っていました。

でも実はこの曲最初に作られた時、「アンチェインド」という刑務所が舞台の映画の為に作られた曲でした、そう聞いて歌詞を見ると違った意味合いを感じます。

そうすると映画ゴーストにも又違った意味合いでピッタリですね!戦場にいる兵士、刑務所に入れられた人、天国に行ってしまった人。

立場は違えど、離れ離れにされた愛する人へのラブソング、、深いなぁ。

明日はユカさん登場です!!

あ、そうそう今週金曜日15日は又セルテ前一階で野外ライブです、のぞきに来てくださいね!6時半からです。