今日のオープニングはジミヘンの「リトルウイング」!他にもクラプトンの「アイショットザシェリフ」に「天国の階段」なんだかのっけからロック色の強い一日でした。
今日はハマゾーとアヤミがゲストボーカル!ハマゾーはもうすぐオーストラリアに留学するのでハートに出るのも今日と4月5日だけ!寂しいけど又成長して帰ってくるハマゾーを見るのが楽しみです!
今日も思い切りはじけてくれました!
いい表情ですねえ。ロカビリーからディスコまで、そしてバラードはアルマゲドン、いい感じです。オリジナルキーで少しも無理を感じさせないし喉がつぶれるのも恐れず出したシャウトは本物です!かと思えばエルトンの「ユアソング」もじっくりと歌い上げてくれました。
そして女子ボーカルはアヤミ!ブルーの衣装がヒラヒラ、お馴染みのディスコナンバー連発でした、スローはマイケルのベン、ハマゾーと歌ったオールウエイズも息が合ってました。後半はタイタニックも出ましたね、まだ歌うの2回目といってましたが、、
後半戦はまったりとしてましたがバンドはハード!ボンジョビの「イッツマイライフ」トシが出たかと思えばボストンの「ドントルックバック」までかなりはじけてました!そしていきなりステージ乱入してくれたのがトモちゃん!T、D、N、の「喜びの世界」を絶唱してくれました。サンキュウ、トモ!
そして今日の一曲、ハマゾーの意外なユアソング!これがなかなかの出来でした。
言わずと知れた1970年に発表されたエルトン・ジョンの代表曲!当時邦題は「僕の歌は君の歌」でしたが最近は「ユアソング」で統一されているようです、この曲を悪く言う人に会った事がありません、ジョン・レノンはこの歌を初めて聴いた時「僕ら(ビートルズ)の出現以降、最初に起こった新しい事」と表現しています。低いキーでしっとり歌い上げるこの曲はボーカリストにとってかなり難しい曲、心がこもっていなければ伝わらない曲と言えるでしょう!
大体の意味です。
心の中にちょっとおかしな気持ちがあるんだ、もしお金があったら、、君と一緒に
住める家を買うよ、もし彫刻家だったら、、こんな事はありえないけど、、、
君の為に精一杯出来る事、僕からの贈り物はこの歌だよ、これは君の歌なんだ。
あまり気にしないで欲しいけど、君がいる世界に僕も生きられるなんて、素敵なことさ。
この歌を書いている間太陽はやさしく照らしてくれていた、きっと君のような人の為に太陽は輝いているんだね
夢中になりすぎて君の瞳が青か碧か覚えていないけど、僕が伝えたいのは君の瞳が
僕が見た中で一番素敵だってことなんだ。
君がいる世界に僕も生きられるなんて、素敵なことさ。
明日はナツコ&アサミ、お待ちしています!